塗装について

私達がお客様に出来ること

ファインハウスでは、まず建物の現状診断(現地調査)を無料で行っています。


現地調査時には、ご自宅の周りの計測を行い(図面がない場合)、外壁や屋根の傷み具合と塗装箇所を確認し、その後、診断結果報告書と塗料の種類別に詳細お見積書をご用意いたします。 当たり前のことを当たり前にする。とても真面目な会社です。下塗り・上塗り作業とその乾燥時間、希釈率は塗料メーカーの仕様を忠実に守り施工を行います。もちろん、安全な足場組みと、ご近所様へのご挨拶も忘れません。 「この家がいい。」と、いつ見てもお客様が笑顔になれる。そんな仕事が自慢です。ファインハウスでは、適切な施工とアフターサービスを心がけ、お客様の安心で安全な生活の実現をお手伝いしています。外壁・屋根 塗装リフォームの経験豊富な社員が現場調査の後、適切なご提案を行います。どうぞお気軽にご相談ください。

事前調査によるお家の傷み診断

お客様の大切な我が家の外壁や屋根の症状に応じた適切なご提案を行うためには


当社は建物の事前調査がとても大切だと考えております。お家は5年~7年くらいの時期より防水性が低下していき10年前後になると色々な症状が発生いたします。その症状に応じた下地処理や塗料のご提案を行うには適切な調査を行わなければならないからです。
建物の現状診断(現地調査)を無料で行っています。当社の調査は屋根に上ったりは致しません。(※屋根材に負荷が掛かると屋根材が割れたり、傷める原因になるからです)そこで当社では屋根撮影専用の道具を使い屋根材に負荷を掛けることなく、調査させて頂いております。診断結果は後日、点検報告書にまとめてご提出致します。(ご希望の方には詳しくご説明もさせて頂きます)

適切な工事のご提案

『自分の家』だと思い、蓄積した技術力を活かし品質の高い施工を行います


診断結果に応じた工事のご提案をさせて頂きます。ご自宅の計測を行い(図面がない場合)お家の実際に塗装をする面積を計算致します。お客様のニーズで選んで頂ける様に様々なパターンでご提案をしております。外壁、屋根以外にも塗装必要な個所も明確に御見積書に記載いたします。

外壁・屋根の塗装工事が終わるまでの流れ

STEP1 – お問い合わせ

お問合せは、お電話、もしくは、当ホームページの専用メールフォームをご利用ください。お客様のご要望を伺い、早速建物の現状診断(現地調査)に伺う日を決めさせていただきます。

TEL:048-967-7777  MAIL:>>お問い合わせフォーム
(受付:9:00~18:00/定休日:火曜日・水曜日)  メールフォーム(24時間365日受付)

STEP2 – 現地調査

現地調査時には、ご自宅の周りの計測を行い(図面がない場合)、壁や屋根の傷み具合と塗装箇所を確認します。その後、診断結果報告書と塗料の種類別に詳細お見積書をご用意いたします。

STEP3 – 診断結果と費用のご確認

作業方法については塗料メーカーの仕様に準拠し、防水耐久年数の目安も明記いたします。

STEP4 – ご契約・工事のご発注

工事請負契約の締結と工事のご発注(施工スケジュール確認)を行なわさせていただきます。

STEP5 – 近隣住民の方々へのご説明

工事日が決定した段階で、工事開始前日までに、あらかじめ施主様に決めていただいた隣接地の皆様に当社が書面と粗品を持参してご挨拶に伺います。

STEP6 – 足場工事

職人の落下防止と作業効率向上や屋根の高圧洗浄の際に発生する水しぶきの飛散防止のためにネットシートを張る為にビケ(叩き)足場を組みます。 ジャッキベースで固定し、ハシゴや落下防止用の対策も行います。足場を組む際に移動していただけるものがあれば、どうかご協力いただきますようお願いいたします。

STEP7 – 高圧洗浄

業務用の高圧洗浄機を使用し、水圧と洗剤で壁や屋根についた汚れやコケ、アルミサッシなどこびりついているカビを落とします。

STEP8 – 下地補修(コ―キング補修)サビ止め塗装

ヒビ割れ部の補修・シーリング打ち替え(目地部分)。浮き・欠損部の補修を行います。 鉄部のサビ止め塗装を行います。

STEP9 – 養生

外壁・屋根塗装は、塗装中の塗料によって植木、窓やサッシに影響が及ぼさないよう養生を行います。

STEP10 – 仕上げ塗装

下塗⇒上塗り⇒上塗り1日1工程づつ作業を行います。十分な乾燥時間を確保して、各塗料メーカーの仕様通りに作業を行います。

STEP11 – 足場・養生撤去

養生を取り外し、足場を解体します。

STEP12 – 点検・清掃

周辺を点検・清掃します。

STEP12 – 完了

以上を持ちまして作業完了となります。

教えてQ&A!?

Q.外壁(モルタル)にヒビが入っています。

Ans. 外壁の塗膜自体はまだ大丈夫でも、ヒビが入れば雨水の浸透が原因で湿気が溜まり、シロアリが発生するなど、柱など家を支える躯体に悪影響を及ぼします。また、モルタル壁が金網ごと下地から浮いてしまうと塗替えだけでは済まなくなりますので、ヒビが目立つようならば、早めに塗装工事されることをおススメします。この外壁のヒビ割れは、そもそも塗料の防水効果が劣化している、また、地震や車の振動、日当たり具合が原因で発生します。

Q.壁にカビのようなものが生えている。

Ans. 外壁にカビが生えているならば、それは、塗料の防水性が切れていることが原因でカビが発生しているかもしれません。壁面を手で触ってみて、白い粉(チョーキング現象)が手に付着するようなら塗膜の劣化が進んでいると考えられます。塗膜の劣化はヒビ割れを誘発し、その結果、雨水の浸透⇒湿気が溜まる⇒シロアリ発生など、柱など家を支える躯体に悪影響を及ぼします。

Q.外壁を触ると手に白い粉のようなものがつく。

Ans. 壁面を手で触ってみて、白い粉(チョーキング現象)が手に付着する場合、それは、もともと塗ってあった塗料が劣化し、粉状になっていることが原因ではないかと考えられます。これは、「塗料の防水性が切れてます!」というメッセージです。ひょっとして、外壁にヒビやカビ、藻が生えているなどの現象は起きていませんか? 塗膜の劣化はヒビ割れを誘発し、その結果、雨水の浸透⇒湿気が溜まる⇒シロアリ発生など、柱など家を支える躯体に悪影響を及ぼします。

Q.外壁(サイディングボード)の目地部分が割れてしまっている。

Ans. 外壁の目地は紫外線の影響で硬直が早く、割れ(クラック)があると雨水を浸入させ、柱など家を支える躯体に悪影響を及ぼします。増しうちで補修できる場合もありますが、打ち替えが必要な場合が多いです。外壁のとても大切な部分です。 躯体が腐食する前に対応が必要です。

Q.地震が原因で外壁がヒビ割れしている。

Ans. 外壁の塗膜自体はまだ大丈夫でも、ヒビが入れば雨水の浸透が原因で湿気が溜まり、シロアリが発生するなど、柱など家を支える躯体に悪影響を及ぼします。また、モルタル壁が金網ごと下地から浮いてしまうと塗替えだけでは済まなくなりますので、ヒビが目立つようならば、早めに塗装工事されることをおススメします。この外壁のヒビ割れは、そもそも塗料の防水効果が劣化している、また、地震や車の振動、日当たり具合が原因で発生します。

Q.外壁に使用しているサイディングボードが反っている。

Ans. サイディングボードの反りは、もともと塗ってあった塗料が劣化し、防水効果が切れているサインです。 長年、濡れる⇒乾く⇒濡れる⇒乾くを繰り返した結果、伸縮していることが原因で発生していると考えられます。また反りのない外壁も反ってくる可能性が考えられます。このサイディングボードの反りは、元に戻すことはできませんが、防水切れが原因の症状なので塗装によって進行を止めることができます。

Q.外壁に使用しているサイディングボードの釘部分がヒビ割れしている。

Ans. これは、サイディングボードに塗られた塗料が劣化し、防水効果が切れ外壁が脆くなっているサインです。その他、外壁にカビ、藻が生えているなどの現象は起きている場合には、防水切れの可能性が高い為、早めの対策が必要です。放っておきますと雨水が浸透し、湿気が溜まり、シロアリが発生するなど、柱など家を支える躯体に悪影響を及ぼします。

Q.外壁に使用しているALCの目地部分にヒビ割れがある。

Ans. 目地の中でも明らかにヒビ割れがある場合には、雨水が浸透し湿気が溜まり、内部の鉄筋を劣化させ、お家の寿命を短くする原因になります。ALCボードの外壁は、他の外壁材より耐久性に優れているが、防水効果が切れると雨水を吸収しやすく、蒸発しにくい為、目地部分も含め早めの塗装による防水対策をとることをおススメします。

Q.屋根の表面が茶色に変色している。

Ans. 屋根の表面が茶色に変色している場合には、屋根の防水効果が劣化していることで、コケが発生していることが予想されます。腐敗は強度にも影響しますので、そのまま放置すると屋根が変形し割れが発生します。

Q.屋根の表面が割れている。

Ans. 屋根の表面が割れている場合には、屋根の防水効果が切れ劣化していることで、屋根材が腐敗していることが予想されます。状況により葺き替え又はカバー工法での対応が必要になります。

Q.軒天にシミができている。

Ans. 軒天のシミは、破風板のコーキング切れが原因で、雨水が侵入と推測されます。(汚れの付着の可能性もあります)軒天にシミの原因を調べ、その部分の補修・塗装なども含めた対策が必要だと考えられます。

Q.塗装は築後どれくらいが望ましいですか?

Ans. 外壁や屋根に使用される塗料の防水効果は、一般的に5~7年程度となっています。ただし、雨が多い・日当たりが良いなど、天候や立地によって防水効果の劣化状況が異なります。ヒビ割れ・錆・コケが発生している場合には、雨水が浸透し、湿気が溜まり、シロアリが発生するなど、柱など家を支える躯体に悪影響を及ぼすことが予想されます。

Q.塗装工事に最適な季節はありますか?

Ans. 塗装は、寒冷地以外は基本的には1年を通して問題なく作業することができます。

Q.問合せ方法を教えてください。

Ans. 当社へのお問合せは、お電話、もしくは、当ホームページの専用メールフォームをご利用ください。

Q.外壁・屋根の塗装に関する見積もりは無料ですか?

Ans. ハイ。無料で行いますのでご安心ください。当社では、お客様のご要望を伺い、建物の現状診断(現地調査)を行っています。現地調査時には、ご自宅の計測を行い(図面がない場合)、壁や屋根の傷み具合と塗装箇所や養生範囲を確認し、その後、診断結果報告書と塗料の種類別に詳細お見積書をご用意いたします。作業方法については塗料メーカーの仕様に準拠し、お見積書には防水耐久年数の目安も明記いたします。

Q.屋根と壁の塗料は同じですか?

Ans. 塗装工事は、建物の状況によって使用する塗料やその量が異なります。従いまして、一概に同じとは言えません。当社では、塗料メーカーの仕様に準拠しご提案いたします。

Q.セラミック配合塗料って何ですか?

Ans. セラミック配合塗料とは、低汚染形といって汚れをつきにくくする成分が入っている商品です。耐久性が高いため、長期メンテナンスサイクルを含めコスト面でお得な塗料です。

Q.塗装工事の期間はどれくらいですか?

Ans. 外壁・屋根の塗装は、約13~16日間をお考え下さい。ただし、塗料には十分な乾燥時間が必要なため、天候によって長引く場合があります。

Q.工事中は家にいなくても大丈夫ですか?

Ans. 外壁・屋根の塗装は、あくまで建物の外側部分の作業のため、お客様不在でも大丈夫です。ただし、建物全体を高圧で洗浄するため、必ず窓は鍵を締め、雨戸、シャッターの鍵は締めずに開けておいてください(開閉しながら窓を洗浄します)。
※室内工事がある場合のみ、お立会いをお願いいたします。

Q.工事中には、庭の荷物や植木鉢はどうすれば良いの?

Ans. 外壁・屋根の塗装には、塗装前の洗浄と塗装によってお車や植木、窓やサッシに影響が及ぼさないよう養生を行いますが、念のため移動していただけるものがあれば、どうかご協力いただきますようお願いいたします。

Q.工事中には、車庫の車はどうすれば良いの?

Ans. 足場を設置して問題が無ければ止められますが、できれば別の場所に止めていただけると助かります。外壁・屋根の塗装には、塗装前の洗浄と塗装によってお車に影響が及ぼさないようカーシートをかけますが、念のため移動していただけるのであれば、どうかご協力いただきますようお願いいたします。

Q.工事中には、洗濯物は干せるのでしょうか?

Ans. ご迷惑をおかけしますが、工事期間中は干せません。塗装工程上どうしても干せない場合がほとんどです。

Q.雨でも工事するのでしょうか?

Ans. 洗浄と足場組み、足場外しは雨の日でも行います。それ以外の工事工程は雨の日は工事しません。

Q.ご近所への挨拶や説明はどうするのでしょうか?

Ans. 当社では、洗浄の日はご近隣の方も洗濯物が干せなくなるため、ご近所様には工事に入る2~3日前にその旨をお知らせいたします。
【ご近所様へのご挨拶と塗料飛散対策】
◆工事開始前のご近所へのご挨拶
工事開始前日までに、あらかじめお客様からのご指示のご近所様数件に、当社担当者がご挨拶に伺います。
◆塗料飛散防止の対策
・足場にメッシュシ-トで養生します。
・強風時は極力作業を止めます。
・必要に応じて自動車にカーシートをご用意します。

Q.工事中には、窓を開けることはできますか?

Ans. 壁・屋根の塗装工事中は、基本的に窓は閉めたままでお願いいたします。
ただし、高圧洗浄・養生・塗装など、作業にはいくつかのステップがありますので、ご相談いただければ夕方作業終了後から翌日の作業開始までの間のみ、1~2箇所の窓は開けられるようにいたします。

Q.玄関ドアは養生してしまうのでしょうか?

Ans. 養生はしますが、鍵の開閉が出来ますので、玄関ドアは鍵穴の部分のみ避けて養生いたします。外壁・屋根の塗装工事中は、基本的に玄関を含め窓は閉めたままでお願いいたします。

Q.植木は養生してもらえるのでしょうか?

Ans. ご要望がございましたら、植木にも塗料がかからないよう養生いたします。 但し養生した場合は、枯れたり折れたりしてしまう場合があることをご了承下さい。外壁・屋根の塗装には、塗装前の洗浄と塗装によってお植木、窓やサッシに影響が及ぼさないよう養生を行いますが、念のため移動していただけるものがあれば、どうかご協力いただきますようお願いいたします。 また、枝などを多少切らせていただくことがあるかもしれませんが、もちろんその際には事前にお客様に確認を取ります。

Q.換気扇やエアコンは使用できるのでしょうか?

Ans. 養生はしますが、外に空気が逃げるようにいたしますので換気扇、エアコンの使用は可能です。しかし、窓を通じた換気については、外壁・屋根の塗装期間中は、基本的にご遠慮頂いております。

Q.養生してもベランダに出られるのでしょうか?

Ans. 残念ながら作業期間中は、ご遠慮下さい。
足場を組み、養生をしている状態では、危険かつ作業に影響が及ぼす可能性があります。くれぐれもご理解とご協力いただきますようお願いいたします。

Q.足場は、風や地震で倒れたりしないのでしょうか?

Ans. 当社は、職人の落下防止と作業効率向上や屋根の高圧洗浄の際に発生する水しぶきの飛散防止用のネットシートを張る為、ビケ(叩き)足場を組みます。単管足場と違いジャッキベースで固定し、ハシゴや落下防止用の対策も行っておりますのでご安心下さい。

Q.足場は隣地の迷惑にならないでしょうか?

Ans. 当社は、職人の落下防止と作業効率向上や屋根の高圧洗浄の際に発生する水しぶきの飛散防止用のネットシートを張る為、ビケ(叩き)足場を組みます。この足場をしっかり固定するために、場合によっては隣の敷地内に入ってしまうこともありますが、必ず事前にお隣に相談し承諾を得てから作業を行いますのでご安心ください。